嘉手納フィールドの特徴

基地の街 嘉手納に残された貴重な自然

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嘉手納町は沖縄本島中部に位置し、町の面積の83%が米軍施設として使用されている、まさに基地の街です。 米軍基地以外の17%の土地のほとんどが住民の生活スペースになっているため、限られた僅かなエリアですが、戦闘機が轟音を響かせ飛び交い、住宅地に隣接していても、貴重な自然が残っています。

沖縄本島最大の流域面積を持つ比謝川

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嘉手納町は沖縄本島中部に位置し、町の面積の83%が米軍施設として使用されている、まさに基地の街です。 米軍基地以外の17%の土地のほとんどが住民の生活スペースになっているため、限られた僅かなエリアですが、戦闘機が轟音を響かせ飛び交い、住宅地に隣接していても、貴重な自然が残っています。

様々な亜熱帯性生物

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川岸には、マングローブがうっそうと生い茂り、マングローブに身を寄せるように様々な生物が、生息していて、その様子をカヤックを漕ぎながら観察できます。 また、河口付近の海では、クマノミを初めとした、色とりどりの熱帯魚やソフトコーラルの様子をスノーケルで、観察することができます.